カウンセリング
最初に既往歴や怪我などについて、ご自身で感じている来店時の足や身体の状態など、インソールを作製していく上で必要な情報をカウンセリングでお聞きします。
オーダーメイドインソールで足元から整える新常識。
膝痛などの原因にも。
足元から不調改善も?
足は立ったり歩いたりする際に唯一地面に接して身体を支えている「土台」です。足は、レオナルド・ダ・ヴィンチが人間工学の最高傑作と表現するほど多くの骨や靭帯、関節で緻密に構成されており、優れた衝撃吸収機能など、人間が二足歩行で生活する上でとても重要な役割を果たしています。しかし、現代では足が理想の状態で使えている方はほとんどおらず、アーチの低下や浮き指を認める方が増えています。また、これらのような足の崩れは膝の痛みやカラダの不調の原因ともなります。
ウィンドラス機構
イラストのように、足趾が曲がる(背屈する)際に、一緒に足底腱膜の張力が高まり、アーチが挙上することで、足部自体の剛性が高くなります。この仕組みによって歩いたり、走ったりする際に前方への推進力を効率よく生み出すことができています。
アーチ構造の破綻などによってウィンドラス機構が機能しなくなると、歩行や走行の蹴り出しで他の筋力などで補わなければいけなくなったり、足部の安定性が低下することで動き自体が崩れて痛みや不調の一つの要因となることもあります。
トラス機構
足に体重などの荷重がかかった際にはアーチの骨構造だけでは全体が下に潰されます。そこで足底腱膜が伸張され、たわむことで骨構造が崩れることを防ぎ、衝撃を吸収します。この仕組みがあることで床からの反力を吸収し、他の関節や筋肉へのストレスを軽減し、次の動作へと繋げることができています。
トラス機構が破綻すると、扁平足や外反母趾も助長し、体重支持の際の足部の安定化は失われ、全身の捻れや崩れに繋がります。
扁平足
足の悩みで最も多いと言っても過言ではない扁平足。扁平足では、足のアーチ(特に内側縦アーチ)が低下することで、衝撃吸収機能やウィンドラス機構やトラス機能が破綻してしまい、足が疲れやすくなったり、効率的な歩行や走行時の足の蹴り出しができなくなり、スポーツパフォーマンスの低下などにも繋がります。特に、踵が内側に傾く「過回内(オーバープロネーション)」を伴う扁平足を多く認めますが、このタイプの扁平足では外反母趾を助長するような足の使い方になりやすくなってしまうことが多くあります。
足底腱膜炎
足底腱膜は、踵骨の内側から前足部にかけて伸びる厚い靭帯で、足底のアーチ構造を支えています。その足のアーチが崩れたり、長時間立っていたり歩いたりすることで、足底腱膜の付着部である踵周辺に炎症が起き、その周辺に痛みや腫れが出現します。痛みが激しくなると、歩行さえもままならなくなってしまいます。安静から歩き始めた第一歩目で痛みを感じる事が多いのも特徴です。原因としては、立ち仕事などの生活習慣やスポーツなどによる足底腱膜へのストレス、アーチ構造の崩れ、靴の不適合、体重増加などが挙げられます。足底腱膜炎の疼痛軽減や治療の一つとしてインソールは有効とされています。
過回内
(オーバープロネーション)
踵が内側に倒れる回内(プロネーション)という距骨下関節の動きがあります。これは本来衝撃を吸収したり、正常な動作を遂行する上で必要な関節の動きですが、この回内が通常より大きくなってしまい、過回内(オーバープロネーション)になってしまうと、扁平足や外反母趾、足底腱膜炎などを助長してしまいます。また足部の安定性自体も失われることで、その影響が膝や股関節、場合によってはその上の体幹などにまで及び、怪我や整形外科疾患、不調の原因となることもあります。スポーツで前十字靭帯や内側側副靭帯、半月板などを損傷・断裂したり、膝蓋骨脱臼などを繰り返したりする方もこの過回内の状態になっていることが多く認めます。
過回外
(オーバースピネーション)
踵の骨が外側に倒れる回外も本来は必要な関節の動きです。しかし、これも通常よりも動が大きくなり過回外(オーバースピネーション)になってしまうと、様々な疾患や怪我、痛みなどの不調の原因になってしまいます。過回外になると体重は足の外側にかかりやすくなり、スポーツでは捻挫をしやすくなる傾向にあります。また、変形性膝関節などの伴うO脚変形の場合も足部は過回外になっていることが多く、O脚を助長してしまうこともあります。
足は身体の土台。良くも悪くも全身に影響。
足元の崩れによる影響
外反母趾や巻き爪、胼胝など足のトラブルの原因になる。
運動連鎖を通して膝や腰の痛み・不調につながる。
立ち仕事や歩行で足が疲れやすくなる。
自身のもつ筋力やパワー、スピードが十分に発揮できない。
スポーツパフォーマンスが向上しにくい。
二足歩行で生活を行う人間は、足元が唯一地面に接する土台の役割を果たしています。その足の状態は日常生活やスポーツパフォーマンスに大きく影響を及ぼします。オーダーメイドインソールは、足の形状や体重のかかり方、使い方、歩行などの動作をもとに微調整を行いつつ作製し、健康な生活やスポーツパフォーマンス向上を実現するために非常に有効です。
Point 01
理学療法士とインソール作製専門資格
両方を保有するスタッフが丁寧に作製
身体と運動の医療国家資格である理学療法士とインソール作製専門資格であるフットコントロールトレーナーAライセンスを保有しています。そのため、より専門的にあなたの足の状態や歩行・スポーツ動作などを評価/分析し、それをよりよく改善するためのインソールを丁寧に作製していきます。
Point 02
豊富な作製実績
TSUMUGUでは、足や膝などにお悩みを抱えている方から、足の発育や怪我予防を目的とした小学生、スポーツパフォーマンス向上を目的としたプロアスリートまで様々な方にインソールを作製しております。
愛媛FCやFC今治、愛媛銀行女子陸上部などの選手にもインソールを作製させていただいております。
Point 03
足型で作る方法ではなく、
体重の掛け方や動作を基に作製
靴屋さんやスポーツ店で見かけるオーダーメイドインソールは、機械で3Dの足型をとってその形のインソールを作るといったものがほとんど。ただ足の機能には「たわむ」ことも必要。「型」より「機能・動作」に着目したインソールの方がより効果的と考えています。TSUMUGUでは3Dの方はとらず作製します。
Flow
TSUMUGUオーダーメイドインソール作製の流れ最初に既往歴や怪我などについて、ご自身で感じている来店時の足や身体の状態など、インソールを作製していく上で必要な情報をカウンセリングでお聞きします。
実際に足のサイズ測定で足のサイズ・傾向を測定します。また、足の専門医なども行うフットプリント検査を行い、どのように体重をかけているかを可視化してインソール作製のヒントにします。
足の崩れや使い方は実際の歩行やスポーツ動作に大きく影響します。そのため、専門的な視点で姿勢や動作を分析し、インソールをどのように作製・調整していくかを検討します。
カウンセリングから各検査、動作の分析結果を基にインソールを作製します。最初にベースとなる形のものを作製し、そこから動作の変化などを繰り返し確認しながら微調整を行います。1回目のご来店時にお渡ししますが、8〜9割程度の完成度でお渡しとなります。
1回目だけの調整で完成まで作りこんでしまうと、インソールで足や身体の使い方が変わることで違和感や軽い痛みなどが出現するリスクが伴います。そこで、1回目で8〜9割程度の完成度でお渡しし、1週間程度実際に使用していただき、慣れてから再度調整を行うことでより効果的で違和感の感じにくいインソールを作製できます。
お客様の声
T様 30代女性
最初、何もしていない状態で歩いたり片足立ちした時と、インソールを調整していただいて同じ動きをしていった時で、足のぐらつきがなくなって軸がぶれなくなっていくのを感じました。靴だけでなく、バランスや歩き方の癖も教えていただけるので、スポーツのパフォーマンスも上がりそうです。2時間ほどかかりますが、その間に色々なことを教えていただけるのであっという間でした。ありがとうございました。
匿名のお客様
初めて、カスタムインソールを作ってもらいました。足の診断、フットプリントを見ながら、丁寧に製作過程の説明をしてもらいました。ちょっとずつ、微調整をしながらインソールを作ってもらいましたが、自分でもわかるくらい歩き方が安定してきたように思います。インソール製作だけでなく、靴紐の結び方、新しく靴を買う時のアドバイスなど親身に相談に乗っていただきました。安い投資だど思います。
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