住宅リフォーム7

膝蓋靭帯炎(ジャンパー膝)
とは?

3分の1は両膝とも罹患

膝蓋腱炎(ジャンパー膝)は、サッカーやバスケジャンプやダッシュなどによる膝関節の屈伸動作を頻繁かつ長時間にわたって行うこで、膝蓋腱に繰り返しの過度な伸張ストレスがかかり微小な損傷が生じ、炎症症状が引き起こされ、痛みや力学的な脆弱性、腱の変性がもたらされる疾患です。

背景画像
タイトルタイトルタイトル

膝蓋腱炎の症状・原因

膝蓋腱炎(ジャンパー膝)は太ももの前面の大腿四頭筋の収縮に伴い、膝蓋腱に強い牽引力が繰り返し加わって生じます。 典型的な症状はジャンプや着地、長距離走行した際などに生じる膝蓋腱部(膝のお皿の下あたり)の痛みです。 そのため、思い切って跳べない、しゃがめない、全力で走れないなどのパフォーマンスの低下、運動の困難を訴えることが多くあります。 

原因としては、膝関節・特に大腿四頭筋のオーバーユースであり、競技強度の上がる中学生や高校生の年代で罹患率が上がります。大腿四頭筋のオーバーユースを避けるためには、ジャンプや着地、ストップ動作、ランニングなどの際に、股関節(腸腰筋や殿筋群)を使って動作を行うことが重要です。ジャンパー膝になる方のほとんどは動作時に股関節ではなく膝関節を優位に使うことで膝蓋腱にストレスがかかっている傾向にあります。

重症度

痛みによるステージ分類

ステージ1:

運動後に痛みが出現するレベル

ステージ2:

運動中にも痛みが認められるレベル

ステージ3:

運動パフォーマンスに影響を及ぼす程の痛みがあるレベル


痛みの程度や重症度に応じた対応が重要になります!

膝蓋腱炎リスクを減らすための注目
ポイント!

大腿四頭筋の柔軟性 & 股関節の使い方の習得 

ダウンロード (9)

大腿四頭筋の柔軟性改善

大腿四頭筋は膝蓋骨(お皿の骨)を介して膝蓋腱と連結しており脛骨粗面という部位に付着しています。よって大腿四頭筋の硬さや緊張はそのまま膝蓋腱に伝わり、筋肉の柔軟性不足や過緊張、オーバーユースが膝蓋腱炎の原因となります。そのため、予防や早期改善のためにはこの大腿四頭筋の柔軟性の改善は重要となります。

大腿四頭筋が写真のようなストレッチで伸ばすことができますので、練習終わりや風呂上がりに習慣的にストレッチを行うと良いでしょう。

ダウンロード (10)

股関節(腸腰筋・殿筋)を使う動作の習得

スポーツではジャンプや着地、ランニング、ストップなど様々な動きを連続して行います。これらの動作の際に、左の写真のように膝や太ももの前(大腿四頭筋)ばかり使って動作をコントロールを使用とすると、膝蓋腱に繰り返し牽引ストレスがかかり、膝蓋腱炎を引き起こしやすくなります。

右の写真のように、体幹や股関節周囲の腸腰筋や殿筋群も使った動作を行うことで、ストレスは股関節・膝・足関節で分散され、局所的なストレスは軽減されます。さらに動作自体のスピードや強度も上がりパフォーマンス向上にも繋がります。

オールハンドで行うフェイシャルエステでお肌に溜まった老廃物をデトックスします

check!

膝蓋腱炎(ジャンパー膝)の予防・改善には
PHYSIOでコンディショニングもおすすめ

一人ひとりの状態に応じてケア〜復帰/予防まで
専門的にマンツーマンのサポート

  • Point 01

    国家資格者がエビデンス(根拠)を基に

    最適なアプローチ

    病院やスポーツ現場で理学療法士として勤務した経験をもつスタッフが、その方の身体の状態、重症度に応じてエビデンス(根拠)を基に最適なアプローチを選択し、サポート致します。

  • Point 02

    頻度や時間の制限なく必要なだけ最適なサポートを受けられる

    病院では医療保険使用に伴う制限により、ジャンパー膝のリハビリが受けられなかったり、時間や頻度が不十分で最適なサポートが受けられないことも多くあるのが現状です。

    PHYSIOは保険の制限なく、専門家のサポートを十分に受けることができるため、安心してお任せいただくことができます。

  • Point 03

    1対1の完全マンツーマンの

    プライベート空間

    病院やクリニックでは患者数の増加から何人かを並行してリハビリを行うことも少なくなく、説明やアドバイスを十分に受けられないこともあります。PHYSIOは完全に1組ずつ丁寧に説明もしつつ時間もかけてサポートが可能です。

PHYSIOのこだわり

「怪我で思うようにプレーできない」
 を減らしたい

症状の早期改善と繰り返さないための身体作りのできる場所。

走ったり飛んだりする動作を繰り返し行うなど激しい運動に取り組む中学生や高校生、スポーツ愛好家に多く見られるジャンパー膝は、迅速な対処がスポーツへの早期復帰に繋がります。また、繰り返さないための動作の改善も重要で、それができないと結局怪我を繰り返してしまうといったことも少なくありません。

PHYSIOでは、理学療法士としての経験を活かしつつ、最新の知見やインソールの作製/調整の専門技術も用いて、可能な限りの早期復帰や再発予防のためのストレッチやトレーニング(コンディショニング)、リハビリを提供しています。そのため、小学生から社会人まで多くのアスリートやスポーツ愛好家はもちろん、腰痛やひざ痛などにお悩みの方まで幅広く対応が可能です。

愛媛県で一人でも怪我や痛みによって思うように動けない・プレーできないを減らせるように、尽力していきます。

アプリから24時間
ご予約可能!

アプリからのご予約で500円OFFクーポン配布中!

まずはお気軽にご相談ください。

お気軽にご連絡ください

営業時間 9:00~22:00

Contact

お問い合わせ

このサイトはreCAPTCHAとGoogleによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約が適用されます。

Access

地域に密着し、身体の不調で困ったときに頼れるパートナーを目指しています

PHYSIO

住所

〒790-0043

愛媛県松山市保免西4-4-48

Google MAPで確認
電話番号

050-1722-7105

050-1722-7105

営業時間

9:00~22:00

定休日 不定休
代表者名 藤岡 隼輔
病院やスポーツの現場で培ってきた豊富な経験をもとに、理学療法士としての豊富な経験と専門知識を活かし、症状の根本的な原因を見極め、再発予防を目指したアプローチを大切にしています。地域に根ざして、いつでもお気軽に頼っていただける存在を目指し、丁寧なヒアリングとわかりやすいご説明を心がけています。

Instagram

インスタグラム